番組配信!!!『第五十三回:踊り明かそう~ホワイトなR&B♪~後編』~再びJ. Geils Bandを中心に聴くの巻~
みなさんこんにちわー!
なかなかの暑さになってきましたね〜。
´´(;-ρ-A)アチチィ・・・
もうすぐフェスシーズンにもなるので
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね!
さあ、今回のロック向上委員会のテーマは…
『第五十三回:踊り明かそう~ホワイトなR&B♪~後編』
~再びJ. Geils Bandを中心に聴くの巻~
です!!!
( 厂・ω・ )厂ウエーイ
前回に引き続き、たっぷりジェイガイルズ特集です!2年前の4月に亡くなったジョンウォーレンガイルズJr.の追悼も兼ね、今回もたっぷりとR&Bを聴いていきます。
それではROCKをLOCKでLOOKしな!!
(*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!
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☆ロック向上委員会ドットコム☆
ロック向上委員会ドットコム53回目も、J. Geils Bandを中心としたホワイトR&Bの特集です。今回は2000年以降のバンド/アルバム、そして、Vo黒人/バック白人のバンド等もご紹介します。今も昔もR&B、古今東西R&Bをお楽しみください。前回同様、2017年4月11日にこの世を去ったJ. Geils (本名:John Warren Geils Jr./享年71歳)に追悼の意を込めて…。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。
番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html
Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=QG3iz32mh6E
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番組内紹介楽曲
■1度だけ昔の名前で出ていません
1: Geils / Surrender (Monkey Island : 1977)
Geils名義唯一作/7th/初のセルフ・プロデュース作。初期から受け継がれたR&Bとコマーシャルな作風が上手く溶け合った作品だが、JGBのキャリア中、最も毛色の違う1枚。SweetでSoulfulでRelaxさ満載の名作と言えるだろう。
■R&B寄りのJohnnyも最高
2: Johnny Winter / Kiss Tomorrow Goodbye (Guitar Slinger : 1984)
アリゲーター移籍第1弾作。この時期のJWを黄金期と捉えるファンも多い。ゴージャスなシカゴ・スタイルのBluesが全編を覆っているが、1曲のみSweetなR&Bをやっており、これがまた秀逸。ブラスとの相性もバッチリだ。
■ベテラン集団の奏でるR&B
3: Phantom Blues Band / Your Heartaches Are Over (Footprints : 2007)
一流セッションマンが揃ったベテランR&B集団。ストレートに奏でるそのR&Bは現代版Blues Brothersとも言われており、それはこのアルバムでも損なわれることなく音に表れている。特にMike Finniganの鍵盤が秀逸。
■若きR&B集団の古き良きソウルマナー Ⅰ
4: Black Joe Lewis & The Honeybears / Gunpowder (Tell ‘Em What Your Name Is! : 2009)
テキサスのバンド。スタジオ・フルアルバム1st作。8人編成という大所帯が繰り出すサウンドは、ソウルマナーなガレージロック・バンドと言える音。Funk的な側面も持ちつつ、今時珍しいスタイルのR&Bを聴かせてくれる。
■若きR&B集団の古き良きソウルマナー Ⅱ
5: Vintage Trouble / Blues Hand Me Down (The Bomb Shelter Sessions : 2011)
1st作。黒人R&Bシンガーと白人ロック・バンドの融合。そのドライブ感溢れるビンテージな音は正に現代のR&Bで、他若きバンドより群を抜いた存在感を誇っている。そして、最強のLive Bandと呼ばれているのも頼もしい。
■ラストは再びJ. Geils Band Ⅰ
6: J. Geils Band / Sanctuary (Sanctuary : 1979)
アトランティックからEMIへ移籍しての第1弾/8th作。バンド名を戻し心機一転を図った作品。前作から続くPOP性にRockの持つ躍動感と激しさを加味し、聴きやすさとワイルドなノリが絶妙なバランスで同居している名作である。
■ラストは再びJ. Geils Band Ⅱ
7: J. Geils Band / Night Time (Love Stinks : 1980)
9th作。シンセを導入しコマーシャル路線を突き進んだ作品だが、全体を包むタイトなスピード感はこれまでのどの作品よりも秀逸。アレンジもしっかりと練られており完成度の高いアルバムに仕上がっている。この後、あの大ヒット曲:Centerfoldを含むヒット作:Freeze Frameへと続くのだが…。
スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/
番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。
番組内紹介楽曲
■1度だけ昔の名前で出ていません
1: Geils / Surrender (Monkey Island : 1977)
Geils名義唯一作/7th/初のセルフ・プロデュース作。初期から受け継がれたR&Bとコマーシャルな作風が上手く溶け合った作品だが、JGBのキャリア中、最も毛色の違う1枚。SweetでSoulfulでRelaxさ満載の名作と言えるだろう。
■R&B寄りのJohnnyも最高
2: Johnny Winter / Kiss Tomorrow Goodbye (Guitar Slinger : 1984)
アリゲーター移籍第1弾作。この時期のJWを黄金期と捉えるファンも多い。ゴージャスなシカゴ・スタイルのBluesが全編を覆っているが、1曲のみSweetなR&Bをやっており、これがまた秀逸。ブラスとの相性もバッチリだ。
■ベテラン集団の奏でるR&B
3: Phantom Blues Band / Your Heartaches Are Over (Footprints : 2007)
一流セッションマンが揃ったベテランR&B集団。ストレートに奏でるそのR&Bは現代版Blues Brothersとも言われており、それはこのアルバムでも損なわれることなく音に表れている。特にMike Finniganの鍵盤が秀逸。
■若きR&B集団の古き良きソウルマナー Ⅰ
4: Black Joe Lewis & The Honeybears / Gunpowder (Tell ‘Em What Your Name Is! : 2009)
テキサスのバンド。スタジオ・フルアルバム1st作。8人編成という大所帯が繰り出すサウンドは、ソウルマナーなガレージロック・バンドと言える音。Funk的な側面も持ちつつ、今時珍しいスタイルのR&Bを聴かせてくれる。
■若きR&B集団の古き良きソウルマナー Ⅱ
5: Vintage Trouble / Blues Hand Me Down (The Bomb Shelter Sessions : 2011)
1st作。黒人R&Bシンガーと白人ロック・バンドの融合。そのドライブ感溢れるビンテージな音は正に現代のR&Bで、他若きバンドより群を抜いた存在感を誇っている。そして、最強のLive Bandと呼ばれているのも頼もしい。
■ラストは再びJ. Geils Band Ⅰ
6: J. Geils Band / Sanctuary (Sanctuary : 1979)
アトランティックからEMIへ移籍しての第1弾/8th作。バンド名を戻し心機一転を図った作品。前作から続くPOP性にRockの持つ躍動感と激しさを加味し、聴きやすさとワイルドなノリが絶妙なバランスで同居している名作である。
■ラストは再びJ. Geils Band Ⅱ
7: J. Geils Band / Night Time (Love Stinks : 1980)
9th作。シンセを導入しコマーシャル路線を突き進んだ作品だが、全体を包むタイトなスピード感はこれまでのどの作品よりも秀逸。アレンジもしっかりと練られており完成度の高いアルバムに仕上がっている。この後、あの大ヒット曲:Centerfoldを含むヒット作:Freeze Frameへと続くのだが…。
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