第2日曜は番組配信日!!!!




こんにちわ!番組ディレクターです!!
暑いですね〜。今この暑さだと夏が怖いです…。
(毎年言ってる気がしますが…)

金曜日から始まったぶんちゃん的向上委員会みていただけましたか??
ぶんちゃん副委員長がアレヤコレヤでヒッチャカメッチャカの数十分です。
まだという方はこちらからご覧ください!!
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ぶんちゃん的向上委員会


そしてそして、
当然第2日曜日はロック向上委員会.com番組配信日です!!
今回のテーマは…


『第七回:プログレッシブ・ロック/深紅の王・後編』
~日進月歩=King Crimson~


です!!
いよいよクリムゾン完結編!
プログレとはなんぞや??その答えが見つかるかもしれません・・・。

番組内容
ロック向上委員会.comの第七回目は『プログレッシブ・ロック/深紅の王・後編』。プログレッシブ・ロックを代表するKing Crimson (以下KC)の軌跡を、たった2回=約2時間でまとめるには無理があるが…。このバンド、KC= Robert Frippという図式になるのはKCの歴史をサッと見て頂ければ分かるかと思うが、そのRobert Frippが閃いたアイデアをどんなメンバーと演奏するかによって、音と雰囲気はかなり違ってくる。それを踏まえ、後ほどあらためてKCを聴いていくことをお願いしたい。前回は1度目の解散までとなる初期を辿っていったが、今回はその続きからオリジナル・アルバムとしては現時点で最新作となる(と言っても2003年)『ヌーヴォ・メタル期』までを“端折りながら”約1時間でお話していきます。無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。


番組内紹介楽曲

1: King Crimson / Easy Money (Larks' Tongues In Aspic, Part Two : 1973)

KC1度目の解散後、Bill Bruford、John Wetton、Jamie Muir、David CrossがRobert Frippの許へ集結。ヴァイオリンとパーカッションを導入し、誰も辿り着いたことのない新たな境地へと向かう新KCの名盤。


2: King Crimson / One More Red Nightmare (Red : 1974)

初めてKCの編成がトリオとなった作品。アルバム・リリースを目前にして解散宣言している。インプロヴィゼーション的要素よりも、計算されたアンサンブルによる切羽詰まった緊張感が聴く者を虜にする名作だ。


3: David Bowie / Heroes (Heroes : 1977)

Robert Frippと故David Bowieの接点となるHeroesを収録した名作。前作:Low、次作:Lodgerと共にベルリン3部作と呼ばれる作品。フィードバックをコントロールし、独特のサステインを奏でるRobert Frippの演奏が秀逸だ。


4: King Crimson / Frame By Frame (Discipline : 1981)

KCの復活作/ディシプリン・クリムゾン3部作の第1章。新たにTony LevinとAdrian Belewを迎え、凄まじい技巧とテクノロジーにて時代を的確に捉えた名盤。Robert Fripp本人がBestの1つとして本作を挙げている。


5: King Crimson / Sex Sleep Eat Drink Dream (Thrak : 1994)

前作より11年の時を経てリリースされた、新KCの全貌が表された作品(この前にミニ・アルバム有)。ダブル・トリオ=6人編成となっている。80年代の匂いを感じさせつつも、さらなるへヴィさを打ち出したサウンドが特徴的。


6: King Crimson / Level Five (The Power To Believe : 2003)

Red・KCとDiscipline・KCが合体したような音楽性を持ち「ヌーヴォ・メタル」というコンセプトを掲げリリースされた作品。多くの非凡なアイデアと技巧を駆使し、緊張感溢れるKC流プログ・メタルを聴かせてくれる。


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こんな日はプログレッちゃいましょう!!!!!



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