番組配信!!『第二十九回:それからのアメリカ / 1965 Part.1』~フォーク・ロックとディランとアメリカ~



みなさんこんにちわ!!!
ロック向上委員会ドットコムも30回目に近づいてきました!
そんな今回お届けする内容は・・・

『第29回:それからのアメリカ / 1965 Part.1』
~フォーク・ロックとディランとアメリカ~🇺🇸

です!!!!!
アメリカンロックヒストリーの中でも重要な1965年を中心にお届けします!!!
その年、誰が何をどうしたのか・・・アメリカのロック史における重要な分岐点を代々特集していきます!!!!
アメリカンロック好き・・・というかもうロックファンじゃなくても知っている、おなじみのアーティストばかり!!!(まあ、ぶんちゃんは知りませんでしたが・・・)
熱狂的なファンの多い、ディランにバーズにラヴィンスプーンフルと、超豪華です!!!!!🇺🇸🇺🇸🇺🇸

ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
必見です!!!!!!!!!!
ぜひお楽しみください!!!!





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☆ロック向上委員会ドットコム☆


『第29回:それからのアメリカ / 1965 Part.1』~フォーク・ロックとディランとアメリカ~




ロック向上委員会ドットコム29回目は「それからのアメリカ/1965」と題しお届け致します。ブリティッシュ・インヴェイジョンにより勢いを失くしていたアメリカの音楽が息を吹き返した年:1965年を中心に、誰がどのように突破口を開いていったのかをあらためて聴いていきましょう。いつもと同じく無駄話もたくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。


番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=XyCE8zP_f6A




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番組内紹介楽曲



■変革:フォーク・ロックという道
1: Bob Dylan / Subterranean Homesick Blues (Bringing It All Back Home : 1965)
フォーク・ロックのスタイルを確立させた最初の作品/5th作。Dylanはここで初めて電子楽器とDrを使用。元々R&R好きなDylanが当然の如く回帰した場所であり、前年に英ミュージシャン達と関係を持った事も関係しているだろう。


2: Bob Dylan / Like A Rolling Stone (Highway 61 Revisited : 1965)
フォーク・ロック3部作の真ん中/6th作。一般的に最も有名な作品で、ロックの歴代の名盤の中でも10本に入る名作と言える。フォークとロックを合体させ、ロックを思慮深い音楽に仕立て上げた完成形がここにある。


3: Bob Dylan / Just Like A Woman (Blonde On Blonde : 1966)
フォーク・ロック3部作最終章/7th作/2枚組。The BeatlesのSgt. Peppersと共に時代を飲み込んだ稀な作品である。本質のみを追求したかのようなバックの演奏と、Dylanの歌の溶け合い方がとても素晴らしい名盤中の名盤だ。


■フォーク・ロックの旗手
4: The Byrds / Mr. Tambourine Man (Mr. Tambourine Man : 1965)
フォークとR&Rと温かいハーモニーを融合させた独特のサウンドを持ち、フォーク・ロックの先駆者的存在となったThe Byrdsの1st作。アルバム制作前に1stシングルとなったMr. Tambourine Man収録の大ヒット作。


5: The Byrds / My Back Pages (Younger Than Yesterday : 1967)
4th作。前作から続くサイケへの接近をさらに進化させた作風と、初期バーズが持つ瑞々しさをバランス良く重ねた名盤。いつもの厚いコーラスもたっぷりと堪能でき、ソング・ライターとして一皮剥けた良質な楽曲を聴く事が出来る。


6: The Lovin' Spoonful / Do You Believe In Magic (Do You Believe In Magic : 1965)
Blues、Jazz、Jug、Folk、Countryにポップな感性を加え人気を博したLSの1st作。当時、世界を席巻していた英国勢とは違う個性を武器に、ドリーミー且つ泥臭い音楽性で勝負した数少ない名盤である。


7: The Lovin' Spoonful / Summer In The City (Hums Of The Lovin' Spoonful : 1966)
3rd作。さらなる米ルーツ・ミュージック志向を強めた作品。全ての楽曲をジョン・セバスチャンが書いているが、まるでカバー曲かのような古き良きアメリカン・ミュージックをオリジナル作で体現する事に成功した名盤である。







スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
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