番組配信!!『第42回:ZZ TOP vs STATUS QUOブギー合戦 後編』~新時代突入!円熟期を聴くの巻~


みなさんこんにちは!!!
寒いです。とっても寒いです。((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
師も猛ダッシュする師走に入りましたがいかがお過ごしですか?
もう今年も終わりますね〜。早すぎて嫌になりますが、
いい歳の重ね方をしたいもんです。はい。

今年もロック向上委員会はラスト2回となりましたが
師走の今回も前回に引き続きこの特集です!!!


『第四十二回:ZZ TOP vs STATUS QUOブギー合戦 後編』
~新時代突入!円熟期を聴くの巻~

だだん!今回も前回に引き続きみんな大好きブギー特集です!!
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
もちろん、アメリカZZ TOPとイギリスSTATUS QUOの二大バンドをみっちり一時間ちょっとでお届けしていきますよ〜。今回は2000年代以降を中心に円熟期を迎えたZZ TOP、STATUS QUOの歴史を追っていきます。まだまだ一戦で活躍するおじさまたちの音楽には圧巻です。こんな歳の重ね方をしたいもんですね〜。

ということで、忙しい師走もブギーでぶっちぎれ!!!
ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!




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☆ロック向上委員会ドットコム☆


『第42回:ZZ TOP vs STATUS QUOブギー合戦 後編』
~新時代突入!円熟期を聴くの巻~





ロック向上委員会ドットコム42回目も”ZZ TOPとSTATUS QUO”の両バンドによるブギー合戦でお届けします。前回は彼らの初期~全盛期となる80年代までを聴いていきました。今回はちょいと飛んで、21世紀以降の両バンドの軌跡を聴いていきましょう。アナログからデジタル、レコードからCD、機材も当然ながら変わりサウンドに変化は見られますが、芯となる部分=ブギー魂は全く変わらず。ブギー・ロック界の「不変の標本」を聴いていきましょう。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。



番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=wlKfS5ukct8




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番組内紹介楽曲


■21世紀も不変のブギー
1: Status Quo / Blues & Rhythm (Heavy Traffic : 2002)
全盛期に負けないクオリティーを誇る21世紀のQuoだが、その第一弾がこちら。「ブルースとリズム」というタイトルに、その決意と自信が垣間見て取れる。ここからさらに新しいクオーの歴史が始まると思うと、心底嬉しくなる。


2: ZZ TOP / Me So Stupid (Mescalero : 2003)
90年代以降の彼ら特有の深い歪みサウンドに、メロディアスでキャッチ―なサビが絡む。相変わらずのブルース/ブギーという姿勢に新境地を絡めるセンスは非常にカッコいい。ポップさと哀愁漂う面の融合に胸を打たれる名盤だ。


3: Status Quo / Beginning Of The End (In Search Of The Fourth Chord : 2007)
冒頭のリフを聴いただけで分かる「これは名盤だ」と。前作はリラックス感漂う作品だったが、今作はいきなり”気合い”から始まる。アルバム・タイトルもThe Moody Bluesのパロディ。そこにも変わらぬQuoらしさが感じられる。


4: ZZ TOP / I Gotsta Get Paid (La Futura : 2012)
前作から9年振りとなる、今のところZZ TOPの最新作。野太いサウンドとギリギリの歪み、地を這うようなヘヴィ・グルーヴ、怠さ漂うスィング感…いわゆるZZ TOPな1枚だ。プロデューサーはRick Rubin。悪い訳がない。


5: Status Quo / Dust To Gold (Quid Pro Quo : 2011)
前作の”気合い”をさらに膨らませた素晴らしい作品。前々作→前作→今作と、今さらながらさらに着実に良くなっている。前々作:Blues & Rhythmが出た時も感動したが、それを超えた近年稀に見るハード・ブギーの名盤だ。


■Billy Gibbons Solo活動開始
6: Billy Gibbons / Treat Her Right (Perfectamundo : 2015)
BG初Solo作。メキシカン、キューバン、カリビアン等ラテン・テイストたっぷりのアルバムに仕上がっている。パーカッションや鍵盤が活躍した、ヘヴィながらも軽やかにスィングする音楽。小粋で優雅なオヤジの名作なのだ。






スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。




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