番組配信!!『第三十九回ハロウィン+ロック=グラムロック?特集 前編』~グラムロック正統派の巻~
さあさあみなさまお待たせいたしました!
ロック向上委員会の時間です!!
すっかり肌寒くなってまいりましたね〜
秋真っ盛り、食べるものがことごとく美味しい今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか?
そして…この時期といったら何と言っても…
そう!ハロウィンです!!!!
…といってもロッ向メンバー全員ハロウィンには
参加どころか、テレビで戯れる若人を見ながら「元気だねー」ぐらいの
感想しか持てない非リア充の集まりですがそれはそれ!これはこれ!
っということで、季節イベントにちゃっかり、しっかり乗っていきます!!!
ハロウィンといえば、仮装。仮装といえば、化粧と派手な衣装。
化粧と派手な衣装といえば…
ジャジャン!!!!!!!!
『第39回:ハロウィン+ロック=グラムロック?特集 前編』
~グラムロック正統派の巻~
ザザん!( ≧д≦)ノシよしいってみよー!
…ということで多少こじつけでも構わず、無理くりハロウィン特集の名を冠して
今回からの2回はグラムロック特集です!!!!!!!
グラムロックの歴史を追いながらら懐かしのバンド・楽曲がこれでもかと登場します!!
今回はグラムロック正統派の巻ということで、有名どころばかりです!
みなさんの知っているバンドも当然出てきますので、
CDをお手元に用意して一緒に楽しみましょう!!!!!
ROCKをLOCKでLOOKしな!!
(*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!
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☆ロック向上委員会ドットコム☆
『第39回:ハロウィン+ロック=グラムロック?特集 前編』
~グラムロック正統派の巻~
~グラムロック正統派の巻~
ロック向上委員会ドットコム39回目は(多少無理矢理感はありますが)ハロウィンももうすぐということで”Glam Rock”を特集していきます。ハロウィンとロックを結び付けるとなると、最も近いのがグラムロック。化粧、変装、普段の自分ではないものに変身する願望、見られたいという願望etc…その感覚のどれもがグラムロックに近いと言えます。ということで今回は、ロックの中の細分化されたジャンルの1つ:グラムロックをあらためて考え、聴いてみることにしましょう。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。
番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html
Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=freBPfCV814
http://rockkojo.com/index.html
Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=freBPfCV814
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番組内紹介楽曲
番組内紹介楽曲
■元祖グラムロックを振り返る
1: David Bowie / Starman (The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And the Spiders From Mars : 1972)
歴史的大名盤/5th作。地球外の星からやって来たジギーがロック・スターとして成功し没落していくまでの物語を曲で構成した作品。ロックに擦れることなく真摯に自身の音楽とストーリーに没頭している様は、まるで聖人のようだ。
2: T. Rex / Get It On (Electric Warrior : 1971)
T. Rexに改名後2nd作。シンプルなBoogie/R&R、ファンキーなパーカッション、壮大な弦のアレンジ、それらが1つになってT. Rexにしか出せない音世界が完成。Glam Rockの真髄がここに存在すると言っても過言ではないだろう。
3: Sweet / The Ballroom Blitz (Single : 1973)
Chapman-Chinn作の曲で多くのヒット曲を出したSweetの名曲。弾むリズムにコミカル且つ狂気的コーラス、Vo:Brian Connollyと女装風のB:Steve Priestとの掛け合い、それらが秀逸なメロディにて紡がれた完璧なSingle曲。
4: Slade / Mama Weer All Crazee Now (Slayed? : 1972)
3rd作。サウンドはハード/メロディは牧歌的というSlade節満載の作品。Sweetと同系統として語られることが多いが、Sladeの方がシンプルなBoogie/R&Rである。バラード曲もとても美しく、これぞ70年代ロックの見本なのだ。
■David Bowie + Spiders + 仲間達のGlam
5: Mott The Hoople / The Golden Age Of Rock ‘n’ Roll (The Hoople : 1974)
ラスト作。Wall Of Soundやパンクの原点、オペラティックな演出など多岐に渡った作風だが、ブレない個性がそれを上手くまとめている。ロックの歴史から見ても、絶対に外すことのできない名バンドの最後の饗宴である。
■グラム・サウンド/グリッター・サウンドの立役者
6: Gary Glitter / I’m The Leader Of The Gang (I Am) (Single : 1973)
Glitterという名の通りギラギラの衣装+ロンドン・ブーツに身を纏い、暑苦しいルックスで一時代を築いたロッカー。その虚偽に満ちたスタイルこそ、Glam Rockなのである。そして、後のJoan Jettらに影響を与えた功績は大きい。
7: Suzi Quatro / Can The Can (Suzi Quatro : 1973)
1st作。1972年のデビュー当初は無名だったが、ソングライター・チームのChapman-Chinnを迎えSingle:Can The Canをリリース。各地で1位を記録するヒットとなり、グラムの女王と呼ばれるようになる。
スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/
番組オフィシャルHP
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