番組配信!!『第三十回:それからのアメリカ / 1965 Part.2』~ロックの本場・アメリカの新時代突入~


コンちゃーっす!!!!!
さあ、やってまいりましたロック向上委員会ドットコム配信日です!!
(スケジュールの都合上いつもよりちょっぴり早い配信です!)

ロック向上委員会ドットコムも早いもので30回を迎えました。
皆様の応援に支えられここまでなんとかやってまいりました。
本当に感謝です。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

さあそんな記念すべき30回目のテーマはというと・・・ザザん


『第30回:それからのアメリカ / 1965 Part.2』
~ロックの本場・アメリカの新時代突入~🇺🇸

です!!!!!
ヽ(・ω・。ヽ)イェイ♪(ノ。・ω)ノ イェイ♪(σ。・ω)σ イェイ♪
前回に引き続きアメリカンロックヒストリーの需要な転換期に、どんなアーティストが、どんな想いでアメリカのロック新時代を切り開いて行ったのかをご紹介します!!!前回はボブ・ディラン大先生から始めましたが、今回もタートルズ、バッファロースプリングフィールド、ヤングラスカルズなどなど、好きな人は大好きなアーティストばかりです!!

🇺🇸🇺🇸🇺🇸

ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
ぜひお楽しみください!!!!



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☆ロック向上委員会ドットコム☆


『第30回:それからのアメリカ / 1965 Part.2』~ロックの本場・アメリカの新時代突入~


ロック向上委員会ドットコム30回目も前回に引き続きテーマは「それからのアメリカ/1965」。ブリティッシュ・インヴェイジョンもなんのその…と言ったかどうかは分からないが、勢いを失くしていたアメリカの音楽が息を吹き返したのは事実。その歴史的に見ても重要な年:1965年を中心に、誰がどのように突破口を開いていったのかをあらためて聴いていきましょう。いつもと同じく無駄話もたくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。


番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=ryHo1B2Nfuw




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番組内紹介楽曲



■きっかけはディランとバーズ
1: The Turtles / It Ain't Me Babe (1st Single, 1st Album : 1965)
The ByrdsのMr. Tambourine Man以降、数々のフォーク・ロック・バンドが登場。このThe Turtlesもその1つ。英国ビート系のアレンジを上手く取り入れつつ、他フォーク・ロック・バンドとの差別化を図った個性溢れる1枚。


2: The Turtles / Elenore (Single, 4th Album / The Battle Of The Band : 1968)
4th作。11の別バンドになりきりバトルを繰り広げるというコンセプト・アルバム。これまでカバー、もしくは作曲家の曲を中心に演奏してきた彼らだが、初の自作ヒット・ナンバー:Elenoreが収録されている。


■広義の意味でのアメリカン・ロックの源流
3: Buffalo Springfield / For What It's Worth (Buffalo Springfield : 1966)
1st作。約2年で解散という活動期間の短いバンドであったが、アメリカン・ロックの源流の1つと捉えて良い最重要バンド。ルーツ・ミュージックを基礎に、抜群のコーラス・ワークや完成度の高い演奏力を聴かせてくれる名盤だ。


4: Buffalo Springfield / Bluebird (Again : 1967)
2nd作。The BeatlesのWhite Albumのように、各々が好きな方向性で楽曲を持ち寄って完成された作品。米ルーツ・ミュージックを基礎に、様々な音楽を巧みに取り入れた実験的アレンジで、前衛的試みも見られる作品となっている。


■ブルー・アイド・ソウル炸裂
5: The Young Rascals / Lonely Too Long (Collections : 1967)
名門:アトランティックよりデビューしたブルー・アイド・ソウルの代表格で、単なる黒人音楽へのアプローチではなくSoul Musicの新たな形を模索したバンドの2nd作。演奏力の高さを惜しみなく発揮したファンキーな名盤。


6: The Young Rascals / Groovin' (Groovin' : 1967)
ファンから人気の高い3rd作。オリジナル曲が一気に増え、アーティストとしての深みを打ち出した作品。黒さに都会的センスを注入した作風はデビューから同じだが、この作品でさらに洗練された音楽性で頂上まで登りつめている。


■そしてバーバンク・サウンド/シスコ・サウンド~サイケデリック~ニュー・ロックへと…
7: Mojo Men / Sit Down, I Think I Love You(Single : 1967 / CD=Sit Down...It's The Mojo Men : 1995)
バーバンク・サウンド第一弾と言われるMojo Menのシングル。当時のWarner Brothersの腕利きが集結した、ドリーミーで優雅なバロック・サウンドを聴くことができる。アルバム・リリースまで到達できなかったのがとても残念。





スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。












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