番組配信!!『第二十三回:英米ブルース・ロックへの入口 前編』 ~避けて通れぬロックの源流~




みなさんこんにちわ(*´ ˘ `*)
早いものでもう2月も終わりですね!
花粉症の憂鬱な季節、鼻も目もズビズバーな方も多いはず。
不快指数マックスなこの時期なので、
みなさんの不快指数をグーンと引き下げるべく
ロック向上委員会ドットコムの今回のテーマは・・・


『第23回:英米ブルース・ロックへの入口 前編』
~避けて通れぬロックの源流~

です!!!!!
みんな大好きブルース・ロック特集です!!!!

今までの番組を見ていただいた方ならわかっていただけたかと思いますが、ロック向上委員会の端々から漂うブルース・ロック好きオーラ。。。ブルース・ロック向上委員会と言っても過言ではありません!!!(注意:ぶんちゃんは除く)

そんなロッ向がお送りする今回は、ブルース・ロックの源流を紹介していきます。好きな人にはかなりメジャーなバンドばかりなので、きっと楽しめるはずです!!!
ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ

ぜひ、チェックしてみてください!!!!!!




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番組内容

『第23回:英米ブルース・ロックへの入口 前編』
~避けて通れぬロックの源流~



ロック向上委員会ドットコム23回目は、ロックの基本の1つである“ブルース・ロック”を特集!英国ではAlexis Korner、米国はThe Paul Butterfield Blues Bandがホワイト・ブルースの幕開けとなり、そこに在籍したミュージシャンが様々な方向に派生していき、ブルース・ロックと呼ばれるスタイルを育んでいった。そんな数多くの英雄を生み出したブルース・ロック・ムーヴメントを、あらためてここで紹介していきたいと思います。いつもと変わらず無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。



番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=WQOQglVe278





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番組内紹介楽曲



■英国Blues Rock:Eric Clapton
1: Yardbirds / Too Much Monkey Business (Five Live : 1964)  
全曲カバー曲によるライブ盤/1st作。当時のブリティッシュ・シーンの熱さを真っ向から感じ取れる名盤だ。この頃すでに有名だったEric Claptonを始め、若くパワー溢れるメンバーによる爆発的グルーヴが感じ取れるライブ作。


2: John Mayall & The Bluesbreakers With Eric Clapton / All Your Love(Bluesbreakers-John Mayall With Eric Clapton : 1966)
Eric Claptonファン、ブルース・ロック好きはもちろんのこと、ロック・ファンであれば避けては通れない名盤。ECが現在でも好んで演奏するブルースの名曲をたっぷりと堪能させてくれる1枚に仕上がっている。


3: Cream / Sunshine Of Your Love (Disraeli Gears : 1967)
EC、Ginger Baker、Jack BruceによるCreamの2nd作。スーパーグループの元祖でもある。JBのポップな感性と、ECのブルースに対する愛情がバランス良く配置されており、全ロック・ファンにお勧め出来る作品だ。


■米国Blues Rock:Mike Bloomfield
4: The Paul Butterfield Blues Band / Born In Chicago (The Paul Butterfield Blues Band : 1965)
米国におけるブルース・ロックの先駆者:Paul Butterfield率いるBlues Bandの1st作。英国勢とは別の意味で熟成されたブルースを堪能する事が出来る。ホワイト・ブルースの中で、最もシカゴ・ブルースに接近した名盤だ。


5: The Electric Flag / Killing Floor (A Long Time Comin’ : 1968)
The Paul Butterfield Blues Bandを脱退したMike Bloomfieldが1967年に結成したバンドの1st作。彼らの打ちだしたコンセプト『アメリカン・ミュージック・バンド』は、後のアメリカン・ロックへと昇華していく事となる。


6: Mike Bloomfield, Al Kooper, Stephen Stills / Stop (Super Session : 1968)
MB、Al Kooper、そして途中から加わったStephen Stillsによるセッション作。バンドとしてではなく、あくまでもセッション形式にて行われている。後の末路など微塵も感じさせない音楽への情熱が見事に凝縮された作品だ。










スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。





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