5月14日は昨今のルーツ・ロックな世界Part.2!
こんにちは!
ロック向上委員会.comのディレクターです!
みなさんゴールデンウィーク楽しんでますか?
・・・そうですか、それはよかった!
(リア充爆発しろ・・・)
ということで、第5回の配信も近づいてきました!
次回配信日は5月14日の日曜日です!
テーマは・・・ジャジャン!
『第五回:昨今のルーツ・ロックな世界Part.2』
~60・70年代ロックにこだわらずいこう~
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
第4回のPart.1はもうご覧いただけたでしょうか??
ん?見てない??ん?時間がない??
ん?ゴールデンウィークを満喫する時間はあるのに??
ん?ん??
・・・やっかみはこれぐらいにしときます。笑
第4回の昨今のルーツ・ロックな世界Part.1もぜひ見てくださいね!!
そんでもって第5回の昨今のルーツ・ロックな世界Part.2もぜひご視聴ください!
バグース委員長がこだわり抜いて紹介している昨今のルーツロックなアーティストが満載です!!ついでにぶんちゃんことぶんがゆうか副委員長の粗相も満載です!!
第5回の放送内で使用するアルバムは・・・
1: Alabama Shakes / Don’t Wanna Fight (Sound & Color : 2015)
ローファイなサウンド&黒々としたグル―ヴで迫り来るアラバマ・シェイクスの2nd作。デビュー作は米南部ルーツを打ち出したオーソドックスな名作だが、今作は現代的R&B/ヒップホップを通ったビートが響く。
ローファイなサウンド&黒々としたグル―ヴで迫り来るアラバマ・シェイクスの2nd作。デビュー作は米南部ルーツを打ち出したオーソドックスな名作だが、今作は現代的R&B/ヒップホップを通ったビートが響く。
2: John Fullbright / I Only Pray At Night (From The Ground Up : 2012)
オクラホマ出身シンガーソングライターのデビュー作。かなり大当たり。レオン・ラッセルを彷彿とさせる声に、力強く絡むピアノが堪らないバラードなど名曲だらけ。この美しさ、逞しさは新人離れしている。
3: Dawes / Just Beneath The Surface (Stories Don't End : 2013)
ジャクソン・ブラウン直系の音楽を聴かせてくれるDawesの3rdアルバム。シンプルなバンドアレンジで楽曲そのものの良さを引き出す手法は、派手さは無いが見事なまでに上質且つスマート。
4: Jenny O. / Come Get Me (Automechanic : 2013)
L.A.出身女性シンガーソングライターの1stフルアルバム。キュートな歌声ながらも、全編に張り詰めたシリアスな感覚が特徴的。外に向かうより内に向かっているようなインドア的雰囲気で、夜にピッタリな1枚。
5: Blackie and The Rodeo Kings / I’m Still Lovin’ You (with Amy Helm) (Kings And Queen : 2011)
現代のThe Bandと言えるカナダのルーツ・ロック代表格。1曲毎、違う女性シンガーをフィーチャーするスタイルの作品で、ルシンダ・ウィリアムス、エミルー・ハリスといった現代最高峰の女性アメリカーナが参加。
6: Blues Pills / High Class Woman (Blues Pills : 2014)
アメリカ、フランス、スウェーデン混合の4人組デビュー作。かなりザラついたブルース・ロック / サイケ・ロックであり、ジャケット・デザイン、ファッション、演出、その全てが60年代末の匂いを発している。
7: The Avett Brothers / The Once And Future Carpenter (The Carpenter : 2012)
ノース・キャロライナ出身フォーク・ロック / ブルーグラス系バンドの6th作。上質なフォーク・サウンド、美しいとしか言いようのないメロディ、胸がキュンとくるコード進行等、素朴な音楽のマジックが全編を貫く。
8: Whiskey Myers / On The River (MUD : 2016)
レーナード・スキナードらサザン・ロックの正統的後継バンドの4th作。贅肉を削ぎ落とした渾身の1枚であり、ロック特有の張り詰めた緊張感が最初から最後まで持続する驚愕のアルバム。
こんな感じです!実際に一緒に聴きながら番組を見てもらうと、さらに抜群に面白いので、ぜひ買って一緒に楽しんでくださいね!!
それでは良いゴールデンウィークを!!
(ロック向上委員会.comは非リア充を応援します!)