番組配信!!『第四十六回:ヴァレンタイン・デイにウェイツ』~Tom Waitsの音楽・これこそ人生だ!の巻~



こんにちわ!!!
ヴァレンタイン!!ヴァレンタイン!!!ヴァレンタイン!!!!
リア充爆発…おっと!
ハッピーヴァレンタインです!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
男女が浮かれる季節がやってまいりましたね!!
甘酸っぱい思い出がある人も、大人な苦いビターな思い出がある人も、
そしてこれから体験する青春まっしぐらな若者も全員まとめて今回の特集を味わってください!!!

今回の特集は…ざざん!


『第四十六回:ヴァレンタイン・デイにウェイツ』
~Tom Waitsの音楽・これこそ人生だ!の巻~

よ!!!!やってまいりました!!!!
( 厂・ω・ )厂うぇーい( 厂・ω・ )厂うぇーい( 厂・ω・ )厂うぇーい
( 厂・ω・ )厂うぇーい・つ
ってか。

委員長もとりわけ大好きなトム・ウェイツ大特集です!!!!!!!
( 厂・ω・ )厂うぇーい( 厂・ω・ )厂うぇーい( 厂・ω・ )厂うぇーい
( 厂・ω・ )厂うぇーい・つ…

さあ、ヴァレンタインに心を騒がせている皆さまへロック向上委員会からのプレゼントです!!!!甘くもあり、とっても苦くもあるトム・ウェイツの楽曲の数々。そんなトム・ウェイツを今回と再来週と2回に渡って大特集します!

浮かれているそこのあなた!まだ遅くはありません!まずはウェイツを全部聞いてから!心に聞いてみてください!!「愛とはなんだ?」と…。それでも告るなら、それは本当のLOVE・愛だ!!!!ロッ向も盛大に応援します!!!!!

さあ、みなさま心してウェイツを堪能しましょう!!!
そしてリア充は適当にやってください。
それではROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!




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☆ロック向上委員会ドットコム☆



ロック向上委員会ドットコム46回目はValentine Weekということで、私バグースから想いを込めて、Tom Waits特集を行っていきます。恋だ愛だと騒ぐ行為が“表”だとすれば“裏”ではこういう物語がある…そんな楽曲/ストーリーが展開されるTom Waitsの曲は本当に素敵です。BluesでありJazzでありJunkでありPopsでありRockでもある彼の歌をたっぷりと聴いていきましょう。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。



番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=MXH_OKnPilE



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番組内紹介楽曲




■デビューにして老朽ウェイツ
1: Tom Waits / Martha (Closing Time : 1973)
1st作。弾き語りや次作に続くジャジーなスタイル、そしてEaglesのカバーで有名なOl' 55でのウェスト・コーストなスタイル等、このデビュー作でしか聴く事の出来ない名曲がたっぷりと詰まった名盤。


■デビューにして老朽ウェイツⅡ
2: Tom Waits / (Looking For) The Heart Of Saturday Night (The Heart Of Saturday Night : 1974)
初期の最高傑作/2nd作。人生を諦めたかのような、枯れた渋さで全編を覆いつつも、まだまだ青臭いロマンを感じさせてくれる。聴く人の状況・場所・時間によって感情が変化する音楽と言えるだろう。


■現ウェイツの基本スタイル
3: Tom Waits / Tom Traubert’s Blues (Four Sheets To The Wind In Copenhagen) (Small Change : 1976)
重要作/3rd作。初の全米TOP100に入った作品。ロマンティシズムに溢れ、アコースティックでギター無しのシンプルな楽器に乗せ歌われる珠玉のメロディと言葉の数々には心から打ちのめされる…そんな名作だ。


■こんなヴァレンタインどうですか?
4: Tom Waits / Christmas Card from a Hooker In Minneapolis (Blue Valentine : 1978)
ブルージー+ジャジーな匂い炸裂の5th作。ストーリーテラーとしての才能が目一杯詰まっており、歌詞を見ていくと「1つの物語=コンセプト作」なのでは?と感じることも。ロマンティストなTW満載の名盤。


■少しずつ変化するウェイツ~80年代
5: Tom Waits / Heartattack And Vine (Heartattack And Vine : 1980)
Asylumでの最終作。バンドのダイナミズムを強調した初の作品だ。全曲共に素晴らしく、Bruce Springsteenらにカバーされた曲等、耳馴染みの良い楽曲が多い。トータル的にも1st, 2nd, 3rdと同じく最高の部類だ。


■フランク3部作をほんの少し~80年代
6: Tom Waits / Hang On ST. Christopher (Franks Wild Years : 1987)
妻/脚本家のキャスリーン・ブレナンと共作したミュージカル音楽を基にした作品で、ファンの間ではフランク3部作最終章と呼ばれている。TW独特のシュールさと美しいメロディがバランス良く合わさった名盤だ。







スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。









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