番組配信!!『第44回:ロックの名盤 / 顔ジャケ特集・前編』~飾りたいもの・飾りたくないもの~


みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も変わらずのご愛顧よろしくお願いいたします。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

さあ、ということで新年を迎え、早くも2週目になりましたね!
今年もゆるーくやっていきますのでロック向上委員会をお願いいたします!!

さて、2019年一発目の今回のテーマは…


『第44回:ロックの名盤 / 顔ジャケ特集・前編』
~飾りたいもの・飾りたくないもの~


です!!!!
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
今回は少し変わった視点からの特集、「顔ジャケ特集」です!!!
アナログ時代はレコード屋でよくジャケ買いして、失敗したもんですよね〜。懐かしい…。ロックバンドのジャケットは昔からかっこいいものも多いですよね。ジャケットには少なからず、そのアーティストのこだわりが反映されているもの。そんなこんなで2回にわたって、顔ジャケのみを特集します!!!

でも、ご安心ください!今回は聴いてよし!飾ってよし!のアルバムのみです!!番組内でご紹介するのもロックの名盤に絞っていますので、買って損なしです!!!ぜひ買って聴いてみてくださいね。

そんなわけで今年もよろしくお願いします!
ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!




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☆ロック向上委員会ドットコム☆




ロック向上委員会ドットコム44回目はアルバム・ジャケットがテーマ。そして、それをさらに絞り『顔ジャケ』にこだわってみました。LP時代はもちろんのこと、現在でもアルバム・ジャケットは重要。その作品の『顔』ですから。そう思ってアルバムを探してみると、けっこうあります『顔ジャケ』が。秀逸なモノから美しいモノ、そして壁には飾らないであろうモノまで…。みなさんもどんな『顔ジャケ』を所有しているか確認しつつ楽しんでください!いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。



番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=oYA8DR3rro4




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番組内紹介楽曲


■顔ジャケ①驚いてます
1: Tom Petty & The Heartbreakers / Jammin’ Me (Let Me Up “I’ve Had Enough” : 1987)
今は亡きTom Petty率いるThe Heartbreakersの7th作。前作での“ルーツ再確認”から、シンプルで豪快なアメリカンロックへとシフト。「俺たちはロックバンドだ」という気概が全面に溢れた強力な作品である。


■顔ジャケ②夢に出てきそうですパート1
2: Funkadelic / Super Stupid (Maggot Brain : 1971)
Funkadelicの3rd作。バンド中、最もロックに寄った作品の1つで、ファンク・ファンからロック・ファンまで幅広い層に聴かれる名盤。腰にグイグイ来るブラック・ロックのグルーヴ…その全てが集結した作品だ。


■顔ジャケ②夢に出てきそうですパート2
3: Alice Cooper / Inmates (We’re All Crazy) (From The Inside 閉ざされた世界 : 1978)
Bob Ezrinとのコンビを解消し、ProducerにDavid Fosterを迎えた作品。全曲どこを取ってもポップな作品ではあるが、テーマは精神世界を表現したヘヴィな内容である。そのギャップを楽しむのもアリな1枚だ。


■顔ジャケ③目の保養ですパート1
4: Valerie Carter / Wild Child (Wild Child : 1978)
美人ジャケ・VCのSolo 2nd作。バックを務めるのはTOTOの面々やChuck Rainey、Fred Tackett等。そんな実力派に支えられながら、繊細で表現力豊か、且つ冷たい感触を持ったVCの歌が漂う素晴らしい作品だ。


■顔ジャケ③目の保養ですパート2
5: Fiona Apple / Criminal (Tidal : 1996)
Fiona Appleの1st作。ダークでダルな感性がアルバム全編を覆っており、正に「気の滅入る暗いアルバム」だが、不思議とそれが重く感じられない。ジャズ、R&B、そしてロックをも飲み込んだ大名盤と言えよう。


■顔ジャケ③目の保養ですパート3
6: Tift Merritt / I Am Your Tambourine (Tambourine : 2004)
アメリカーナ系の良心:Lost HighwayからリリースされたTift Merrittの2nd作。音楽性もアメリカーナ直系で、Sheryl Crow辺りが好きであればお勧めの1枚。ソウルフルでポップなロック・アコースティック作だ。



スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。



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