番組配信!!『第三十五回:わしゃレーナード・好っきゃなー!前編』~Lynyrd Skynyrd:先ずは歴史を追って聴いていこうの巻~
こんにちは〜早いものでもう夏も終わりに向かってますね〜!
お盆には墓参り済ませましたか?馬キュウリとナス牛作りましたか?
迎え火・送り火を焚いている時間はいつもよりも時間の流れがゆっくりと感じます。
故人を悼む時間も長く感じるので個人的に日本のお盆の風習は好きです!
さて、そんな今回はいつもよりほんの少し、本当に、ちょっぴり、少しだけ、厳かなトークが多い特集です!!本当に少しですけどね・・・。
今回のテーマは・・・
ザザん!!
『第35回:わしゃレーナード・好っきゃなー!前編』
~Lynyrd Skynyrd:先ずは歴史を追って聴いていこうの巻~
です!!!!!!
(ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
厳かと言ったそばからダジャレをお届けすることになりましたが、そうです!レーナーズ特集です!!!今年、最後となるLast Of The Street Survival Farewell Tourを開始しているレーナード・スキナード。もちろんレーナード・スキナードが好っきゃねんトーク満載でお届けしております。しかし避けて通れないのがロックファンならその記憶に鮮烈に残っている1977年10月20日の飛行機事故。追悼の意味も込めて、当時のレーナーズに想いを馳せ、そして現在のレーナーズの活躍に至るまでを聴いていきましょう!2回にわたり特集していくので、もう好っきゃねんな人も、まだ好っきゃねんじゃない人も、みんなでレーナーズに浸りましょう!!!!
ROCKをLOCKでLOOKしな!!
(*’ェ’*)ノ ォゥィェ
是非ダラダラとお楽しみください!!!!
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☆ロック向上委員会ドットコム☆
『第三十五回:わしゃレーナード・好っきゃなー!前編』
~Lynyrd Skynyrd:先ずは歴史を追って聴いていこうの巻~
~Lynyrd Skynyrd:先ずは歴史を追って聴いていこうの巻~
ロック向上委員会ドットコム35回目は、The Allman Brothers Bandと並びサザン・ロックを世界に轟かせたLynyrd Skynyrd(以下LS)を特集します。1977年に起こったあの悲劇の事故が無ければ…それを想う度に胸を締め付けられ、また彼らの曲を聴くというファンも多いことでしょう。2018年に入り、最後のツアー:Last Of The Street Survival Farewell Tourを開始したLSですが、もうあの雄姿を観る・聴くことはできないのだろうか。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。
番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html
Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=0KjDTMpUXkQ
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番組内紹介楽曲
番組内紹介楽曲
■デビューから悲劇の事故までを聴く
1: Lynyrd Skynyrd / Free Bird (Pronounced 'leh-nerd' Skin-nerd : 1973)
1st作。7人の大所帯が繰り出すシンプルだが練られたアレンジはこの時点で完成しており、バンドのアンサンブルを重視した秀逸なサウンドが聴ける。無駄も捨て曲もない見事な構成で、サザン・ロックの雄大さが感じられる名盤だ。
2: Lynyrd Skynyrd / Sweet Home Alabama (Second Helping : 1974)
2nd作。1stと同じくバンドの代表作であり、常にライブで演奏される名曲の多い作品。ブルースに寄り過ぎず、ポップになり過ぎない、ある意味、特殊な音楽性を持った唯一無二の作品と言えるだろう。
3: Lynyrd Skynyrd / Cry For The Bad Man (Gimme Back My Bullets : 1976)
4th作。前作でのDrの交代劇に続き、GのEd Kingが脱退し6人体制となった作品。そういった諸事情からか、前作までの彼ら特有の豪快さが薄れ、ブルージーなものへと変化している。プロデュースはトム・ダウド。
4: Lynyrd Skynyrd / That Smell (Street Survivors : 1977)
6th作。前Live作からGにSteve Gainesが加入しており、新たなトリプル・ギターの将来性を感じさせてくれる名盤。しかし、このアルバムに伴うツアーの最初の週、飛行機事故が発生。Ronnie Van Zant、Steve、そしてSteveの姉でコーラスのCassieが死去。それまでとは違う新たなアプローチに限りない可能性を感じさせてくれたLSだが、これをもって解散する事となる。
■Van Zant兄弟を聴く
5: 38 Special / If I'd Been The One (Tour De Force : 1984)
Ronnieの弟:Donnie率いる38Sの6th作。初期の頃から、LSとは違う独自のメロディアスな面を打ち出していたが、この作品では、そのメロディアスな面が完全に昇華された素晴らしい楽曲で彩られている。
6: Johnny Van Zant / Hearts Are Gonna Roll (Brickyard Road : 1990)
Ronnie、そしてDonnieの弟:JohnnyのSolo名義作。大きな意味でのアメリカン・ロックであり、HR系Voのソロ作といった趣の1枚。全曲秀逸なメロディにて構築された楽曲であり、Johnnyの懐の深さが感じられる隠れた名盤だ。
スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/
番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
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