番組配信!!『第二十六回:バンドも売れなきゃやっていけない!?Part.2』~時代を翻弄・時代に翻弄:売れるロックへ~
みなさんこんちゃー( ´ ▽ ` )ノ
もう桜も散ってしまい、春爛漫を通り越して幾星霜いかがお過ごしでしょうか??
時間が経つのは誠に早いものです。はい。
それでもロック向上委員会は変わらずにマイペースでやって行きますよー!!
変わらないものって・・・いいもんですよね。
(↑4月なのに番組をリニューアルする時間がなかったのでいいものとします)
さあ、ということで今回も張り切ってまいりましょう!!
今回のテーマはこれだっっっっっ
『第26回:バンドも売れなきゃやっていけない!?Part.2』
~時代を翻弄・時代に翻弄:売れるロックへ~
前回に引き続き有名ロックバンドが必ず通る道「売れるために楽曲を作るのか、自分たちの音楽性を追求するのか」問題!!!後編です!!!今回登場するバンドは有名どころの、ジェファーソン・エアプレーン、KISSなど。時間の許す範囲でバンド史を追っかけて行きます!!売れるとはなんぞな???前回同様メジャーになるということを徹底的に検証して行きます。ROCKをLOCKでLOOKしな!!
(*’ェ’*)ノ ォゥィェ
ぜひお楽しみください!!!!
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☆ロック向上委員会ドットコム☆
『第26回:バンドも売れなきゃやっていけない!?Part.2』
番組内容は・・・
ロック向上委員会ドットコム26回目も前回とテーマは同じですが、ここでは時代の最先端を往きつつも時代に翻弄されたバンドや、変名しつつ時代に乗っていこうとしたバンドをご紹介していきます。売れる為にどんな戦略を練ったのか?売れる為に時代の流れに乗ったが結果どうだったのか?音源を聴きつつ追求していきましょう。いつもと変わらず無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。
番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html
Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=KD4fcrIDfb8
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番組内紹介楽曲
■飛行機~宇宙船・名前が変われば音変わる / JA・JS・Starship
1: Jefferson Airplane / Somebody To Love (Surrealistic Pillow : 1967)
60年代サイケデリック・ムーヴメントを代表するJAの名盤/2nd作。ここから一気に時代の寵児となっていき、数多くのフォロワーが生まれ、とてつもなく大きなムーヴメントを形成していくこととなる。
2: Jefferson Starship / Miracles (Red Octopus : 1975)
1973年、JA解散。その後、Grace Slickのソロ活動とPaul KantnerによるStarshipが合体し結成されたバンドの2nd作。時代の流れ・趣向を受け入れつつ、ルーツとなるカントリーの要素もバランス良く配置した名盤だ。
3: Starship / Sara (Knee Deep In The Hoopla : 1985)
MTV時代の音楽スタイルを受け入れるべく変身。バンド名もStarshipとして再スタートを切った作品。時代の先端を往くエレクトロ・ポップ化したバンドは、JA時代から通算してシングル初となる全米No.1ヒットを記録している。
■時代を翻弄~時代に翻弄:KISS
4: KISS / Strutter (KISS : 地獄からの使者 : 1974)
時代を翻弄し翻弄されたKISS物語第一章となる1st作。シンプルでカッコ良いロックが満載で、70年代中期のロックの、本当にあるべき姿がこの作品に表されていると言っても過言ではないだろう。
5: KISS / Shandi (Unmasked : 1980)
低迷期に入ったKISSの隠れた名盤。曲は外部作家との共作が多く、徹底的に売れ線を狙ったがセールスは惨敗。バンドそのものの存続も危うくなっていく。だからと言って作品の質が落ちている訳ではなく、純粋に良い曲ばかりだ。
6: KISS / Reason To Live (Crazy Nights : 1987)
ノー・メイク/メタル・ムーヴメント期のKISSの代表作。この時期が2度目の全盛期となる。時代を追った80年代的キャッチ―なHR/HMな作風だが、ワイルド且つ健全なスタイルがKISSを良い方向へと導いている。
番組内紹介楽曲
■飛行機~宇宙船・名前が変われば音変わる / JA・JS・Starship
1: Jefferson Airplane / Somebody To Love (Surrealistic Pillow : 1967)
60年代サイケデリック・ムーヴメントを代表するJAの名盤/2nd作。ここから一気に時代の寵児となっていき、数多くのフォロワーが生まれ、とてつもなく大きなムーヴメントを形成していくこととなる。
2: Jefferson Starship / Miracles (Red Octopus : 1975)
1973年、JA解散。その後、Grace Slickのソロ活動とPaul KantnerによるStarshipが合体し結成されたバンドの2nd作。時代の流れ・趣向を受け入れつつ、ルーツとなるカントリーの要素もバランス良く配置した名盤だ。
3: Starship / Sara (Knee Deep In The Hoopla : 1985)
MTV時代の音楽スタイルを受け入れるべく変身。バンド名もStarshipとして再スタートを切った作品。時代の先端を往くエレクトロ・ポップ化したバンドは、JA時代から通算してシングル初となる全米No.1ヒットを記録している。
■時代を翻弄~時代に翻弄:KISS
4: KISS / Strutter (KISS : 地獄からの使者 : 1974)
時代を翻弄し翻弄されたKISS物語第一章となる1st作。シンプルでカッコ良いロックが満載で、70年代中期のロックの、本当にあるべき姿がこの作品に表されていると言っても過言ではないだろう。
5: KISS / Shandi (Unmasked : 1980)
低迷期に入ったKISSの隠れた名盤。曲は外部作家との共作が多く、徹底的に売れ線を狙ったがセールスは惨敗。バンドそのものの存続も危うくなっていく。だからと言って作品の質が落ちている訳ではなく、純粋に良い曲ばかりだ。
6: KISS / Reason To Live (Crazy Nights : 1987)
ノー・メイク/メタル・ムーヴメント期のKISSの代表作。この時期が2度目の全盛期となる。時代を追った80年代的キャッチ―なHR/HMな作風だが、ワイルド且つ健全なスタイルがKISSを良い方向へと導いている。
スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/
番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。
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