番組配信!!!『第六回:プログレッシブ・ロック/深紅の王・前編』 ~日進月歩=King Crimson~



お待たせしました!
第6回目の番組配信です!!!

テーマは・・・ババン!
『第六回:プログレッシブ・ロック/深紅の王・前編』
~日進月歩=King Crimson~

いよいよプログレです。そしてその中でもキングクリムゾン特集です!!!

番組内はほぼほぼクリムゾンのアルバムばかりです!!!
お手元にクリムゾンを用意して、一緒に楽しみましょう!!!!!


番組内紹介楽曲

1: King Crimson / 21st Century Schizoid Man including Mirrors (In The Court Of The Crimson King : 1969)

プログレッシブ・ロックと呼ばれるほぼ全ての出発点と言っても過言ではないデビュー作。オープニングからラストまで、Jazz、Blues、Folk、Classic Musicを粗削りながらも取り入れた、新時代の幕開けとなる名盤。


2: King Crimson / Cat Food (In The Wake Of Poseidon : 1970)

デビュー作でとんでもない世界を築き上げたKCの2nd作。前作の延長線上にある作品だが、新メンバーを入れ、新たな風をバンドに吹き込む事に成功。自由度が増し、即興演奏の凄みを存分に生かしたアルバムだ。


3: McDonald and Giles / Suite In C (McDonald and Giles : 1970)

KCを脱退したIan McDonald、Michael & Peter Giles兄弟による唯一作。英国特有の叙情味溢れるアコースティックな質感と、複雑な構成をミックスさせた演奏を展開。儚い美しさ漂う作品である。


4: King Crimson / Indoor Games (Lizard : 1970)

オリジナル・メンバーがRobert Fripp, Peter SinfieldのみとなったKCの3rd作。フリー・ジャズへ接近し、かなりエキセントリックな内容となっている。ラストの組曲ではYESのJon Andersonがゲスト参加。


5: King Crimson / Ladies Of The Road (Islands : 1971)

前作に続き、ジャズ界から多数のゲストが参加した作品。アコースティックのアンサンブルに重点が置かれているのが特徴的。ラストの気品溢れる曲:Islandに代表される、KCの美感が最も顕著に表れた名盤である。





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