番組配信!!『第三十一回:初夏に聴く“冬の家族”・前編』 ~ウィンター・ファミリー特集~



みなさんこんにちわ!!
W杯で盛り上がってますか?梅雨で盛り下がってますか?
そんなことは一切合切まったくもって関係なく
ロック向上委員会ドットコムの時間ですよ〜!!
さあみんな集まれー!!!!!
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

・・・ということで世間はいろんなことで盛り上がったり、盛り下がったりしていますが、ロッ向はマイペースで行きますよ〜!!

ヽ(・ω・。ヽ)イェイ♪(ノ。・ω)ノ イェイ♪(σ。・ω)σ イェイ♪
そんな初夏真っ盛りの今回は・・・


『第31回:初夏に聴く”冬の家族”・前編』
~ウィンター・ファミリー特集~


です!!!!!
ウィンター特集といっても冬ソングじゃないですよ!!そう!ジョニー&エドガーのウィンターブラザーズを中心とするウィンター・ファミリー特集です!!!前編の今回はジョニー&エドガーをメインにお届けします!!!!!

ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
ぜひお楽しみください!!!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



☆ロック向上委員会ドットコム☆


『第31回:初夏に聴く“冬の家族”・前編』~ウィンター・ファミリー特集~

ロック向上委員会ドットコム31回目は“Winter Family”を特集していきます。2014.7.16に、Winter兄弟の長であり、ホワイト・ブルースの第一人者である『100万ドルのブルース・ギタリスト』Johnny Winterは惜しくも亡くなってしまいました。もうすぐ命日です。そこで、JWを筆頭に弟:Edgar Winter、Winter兄弟を支える柱となった素晴らしきミュージシャン達をご紹介していきます。ブルースの巨人:Muddy Watersに「義理の息子」と呼ばれ愛されたJWとWinter Familyをたっぷりと聴いていきましょう。いつもと同じく無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。



番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=YwTDfzRtixY




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






番組内紹介楽曲




■ロックを色濃く打ち出した名盤:Johnny Winter
1: Johnny Winter / Let It Bleed (Still Alive And Well : 1973)
CBSからの5th作。Rick Derringerプロデュース/Bill Szymczykがディレクターを担当した作品。JW曰く「最高のファイアーバード・サウンド」満載の名盤だ。セールス的にも自己最高の22位を記録している。


2: Johnny Winter / Close To Me (The Winter Of '88 : 1988)
全米200位にも入らないセールス低迷作だが、Rock/Hard Rockファンに愛される内容を誇る名盤。プロデュースにZZ TOPやMolly Hatchetらを手掛けたTerry Manningを起用し、HardなBlues Rockを聴かせてくれる作品。


■ポップな作風とファンキーなR&Bレヴュー:Edgar Winter
3: Edgar Winter's White Trash / Give It Everything You Got (Same : 1971)
Soloデビュー作をリリースした後、自らのバンドを結成しリリースされた1st作。EWの若いエネルギーと才能がバランス良く溶け込んだ名盤中の名盤であり、黒人とはまた違う「狂ったノリ」が楽しめる作品だ。


4: Edgar Winter Group / Someone Take My Heart Away (Shock Treatment : 1974)
EWG名義2nd作。アレンジ・センス/メロディ・センスに長けた作風になっており、前曲捨て曲無しの名盤と言っても過言ではないだろう。才能豊かなメンバーが揃い、ある意味お洒落な感覚も盛り込んだ作品に仕上がった1枚。


■Winter兄弟揃い踏み名演
5: Edgar & Johnny Winter / Rock & Roll Medley (Together : 1976)
Winter Family総出演によるLive作。完全に「ファミリーお祭りライブ」的作品ではあるが、R&R/R&Bの楽しさが目一杯詰まった良作と言えるだろう。JWはBluesへ、EWは都会的なFunky路線へと舵を切る節目となった1枚だ。


6: Johnny Winter feat Edgar Winter / Please Come Home For Christmas ("Hey, Where's Your Brother?" : 1992)
前作:Let Me Inと共に、JWのBlues路線の中でも最高の出来栄えとなった1枚。弟:EWと歌うCharles Brown
の曲の名カバーは特に秀逸だ。ロック・ファンにとって理想のJWがここにある!と言える名作なのだ。






スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。





















































このブログの人気の投稿

番組配信!!『第二十七回:どろどろじめじめスワンプ・ロックPart.1』~レオン・ラッセルから始まる音楽シンジケート~

番組配信!!『第43回:バグース的2018年ロックの新作ベスト8』~年内必須のこの作品!だからロックは止められない♪~

番組配信!!『第二十三回:英米ブルース・ロックへの入口 前編』 ~避けて通れぬロックの源流~