番組配信!!『第二十八回:どろどろじめじめスワンプ・ロックPart.2』~もうひとつの頂点:CCR特集~




みなさんこんにちは!!
今週は第二日曜日!ということでロック向上委員会ドットコム配信日です!!
4月は日曜が5週あったのでとても久し振りな感じがしますね。
ロック向上委員会、会員の皆様大変お待たせしました!!!!
今回も元気に行ってみましょう!!


第28回!(  ´͈౪`͈)にぱぁ回の今回のテーマは・・・

『第28回:どろどろじめじめスワンプ・ロックPart.2』
~もうひとつの頂点CCR特集~

です!!!!!!!!!!!!!!!!!!
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
いえーい


前回は天才レオン・ラッセル大先生のシンジケートをご紹介しましたが、今回はみんな大好き、バグース大好き、ぶんちゃん・・・のCCR特集です!!!!
コアなファンの多いCreedence Clearwater Revival (CCR) / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの1バンドだけの丸々特集です!!!!!

ROCKをLOCKでLOOKしな!!
 (*’ェ’*)ノ ォゥィェ
ぜひお楽しみください!!!!



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☆ロック向上委員会ドットコム☆


『第28回:どろどろじめじめスワンプ・ロックPart.2』~もうひとつの頂点:CCR特集~




ロック向上委員会ドットコム28回目も、テーマは「スワンプ・ロック」です。ただし今回は1バンドに絞りました。そのバンドとはCreedence Clearwater Revival (CCR)。アルバム至上主義の時代において、シングル・ヒットをバンバン飛ばした変わり者。サンフランシスコ出身だが、南部の音楽を志向し続けてきたバンド。シスコ・ロック全盛期の中、ヒッピー文化には目もくれず自身の音楽を貫いていった姿勢など、挙げたらキリの無いくらい個性的。そんなCCRをあらためて紹介していきます。いつもと変わらず無駄話も盛りだくさん。ロック好きじゃない方もどうぞ。


番組アーカイブはオフィシャルページから↓
http://rockkojo.com/index.html

Youtube動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=iOH4aVrPb-8




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番組内紹介楽曲



■米ルーツ/スワンプ・ロックのTOPクラス
1:Creedence Clearwater Revival / Susie Q (Creedence Clearwater Revival : 1968)
短い活動期間の中、燦然と輝く偉業を残したCCRの1st作。他シスコ系とは一線を画すブルース・フィーリング、重いグルーヴなど、彼ら独自のロック美学が散りばめられている。既に漂うこのヴィンテージ感…やはり普通ではない。


2:Creedence Clearwater Revival / Born On The Bayou (Bayou Country : 1969)
CCR 2nd作。ここで彼ら特有のグルーヴ感は完成の域に達し、彼らが感じる米南部への想い、Bayou Countryと呼ばれるルイジアナ州南部への想いが結実した名作。いつ聴いても身震いする程の感動を味わうことができる作品だ。


3:Creedence Clearwater Revival / Wrote A Song For Everyone (Green River : 1969)
CCR 3rd作。4曲連続のシングル・ヒットを記録し、バンドの人気を決定付けた作品。これまで以上に贅肉を削ぎ落したサウンドにより、無駄を省いた音楽性を誇示した名作だ。ここでアルバム・チャート全米1位を記録している。


4:Creedence Clearwater Revival / Fortunate Son (Willy And The Poor Boys : 1969)
CCR 4th作。ファンから特に人気の高い1枚。“アメリカ南部音楽の追求”をストリート・ミュージシャン:Willy And The Poor Boysに扮し体現。アルバム1枚通しての完成度という点においても、他の追随を許さぬ名作中の名作だ。



5:Creedence Clearwater Revival / I Heard It Through The Grapevine (Cosmo’s Factory : 1970)
CCR 5th作。全米・北米を始め欧州のチャートでもトップを記録した作品で、セールス的にもCCR史上最高を記録。Bluesのカバーからヒット性豊かな楽曲、そして“悪魔のグルーヴ”と呼ばれるCCRの全てが集約された名作だ。


6:Creedence Clearwater Revival / Have You Ever Seen The Rain? (Pendulum : 1970)
名曲「雨を見たかい」収録/6th作。激動の60年代から70年に移行する時期であり、実験的要素が目立つ。プログレの匂いを発する長尺曲や、ホーン/キーボードの目立つ曲等、工夫を凝らそうという想いが見え隠れする作品である。






スペシャルサンクス
ALLBGM by Seki Show(関将)
http://www.sekishow.jp/

番組オフィシャルHP
http://rockkojo.com/
番組へのメッセージは専用フォームからお願いします。






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